タイトルなし 

ど→も、ひろし(仮名)です。

いつもと違う寝床。早く目覚めてしまった。
時計のディスプレイにはAM6:00と書かれており、隣にいる女性はまだ寝ていた。

料理が得意な事は伝えていたが付き合ってから一度も作る機会がなく、ほんの少しだが疑いをかけられていたので朝食を作ることにした。
料理といっても豪華にするわけではなく目玉焼き+味噌汁程度だが。

何処に何が入ってるかわからない台所だが、音を立てて彼女を起こさぬよう慎重に道具や材料を出して朝食を作り出した。

料理が出来上がる直前、彼女が眠たそうな顔で起きてきた。

女「これ、全部ひろし(仮名)が作ったの??」
僕「俺とお前以外にこの部屋には誰もいないだろ」
女「そうだね♪早く食べたーい」
僕「もう出来るよ」

もともと料理には多少の自信があったが僕の料理は彼女の口に合ったらしい。とっても満足いったようだった。
今日一日の予定を話し合いながら朝食をとる。何気ない普通の生活の一部に僕は幸せを感じていた。

朝食が終わる頃には雨もあがるだろうなんて考えていた僕は、車で彼女と出掛けようと思っていて彼女も賛同してくれた。

しかし

天気がよくなる兆しがみえないので彼女の家でのんびりする事にした。彼女の提案だ。
でも、僕は知ってる。僕を疲れさせない為に気をつかった事を。そんな心遣いに感謝しながら二人でゲームをしたり漫画を読んだりした。

昼時になり昼食をどうするか話そうとすると彼女の家のインターホンが鳴った。「ちょっと待ってて」と言い残し待つこと三分、彼女は料理を運んできた。「それ、どうしたの??」と聞くと「頼んどいたの♪」と笑顔で言った。彼女は本当に気が利く。

昼食を終えた後もゲームをしたり漫画を読んだりゴロゴロしたり…気付けば夕方になっていた。

朝食のお礼に夕食は手料理を振る舞ってくれるということになったので遠慮なくご馳走になることにした。何を作るかは秘密らしく買い物も置いてかれた。

彼女の家に一人…。しばらくして、聞き慣れない着うたが流れた。僕のではなく彼女のである。忘れていったようだ。当然のように……………見ました!!メール……見ました!!受信・送信共に女友達や親からだったが、親とのメールの内容を見て驚いた。僕のことを話していたからだ。

『安心して大丈夫な人だよ』

素直に嬉しかった。絶対に幸せにする…心にそう誓った。

買い物から帰ってきて料理を作る彼女の後ろ姿を見ていて飽きないなと思った。一つ一つの行動を見落としたくないとまで思っていた。これからも一緒にいたいと強く感じた一瞬でもあった。

料理はカレーだった。僕がカレー好きだと知っていたからだ。

夕食もすませ、そろそろ家を出ようと思った時に彼女は言った。

「帰らないで…」

そう言われた僕はふと思ってしまった。

『俺って彼女いたっけ??』

いなかった(^O^)/

ハイハイ、妄想ですよーってね。
なんか妄想の全てをね、書き綴りましたけど…このシチュエーションいい☆

誰か、こんな感じの恋愛を僕としたい人、待ってます!!(切実)
[ 2006/09/08 18:27 ] 未開拓シーン | TB(0) | CM(0)